【鹿児島県】お墓に関するサービスなら涙そうそう

お墓の総合サービス

お墓の総合サービス

【鹿児島県】お墓に関することなら涙そうそうへ

先祖代々から続くお墓を維持・管理していかなければならないものの、なかなか手入れができないと頭を抱える方は多くいらっしゃいます。
お墓を建てようと検討されている場合においても、何から始めればいいのか分からないと思われている方は多いのではないでしょうか。

涙そうそうでは、鹿児島県内を対象にお墓に関するサービスをご提供しております。墓石の建立・改葬・清掃代行・処分といった各種作業に対応可能です。
お墓のことでお困りの際は、涙そうそうにお任せください。

電話受付【平日/土日祝】9:00~17:00

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各種お墓サービスのご案内

お墓の処分・お墓じまい

お墓の処分・お墓じまい

お墓からご遺骨を取り出した後、墓石を解体・撤去します。改葬によって前のお墓が不要になったり、祭祀継承者の不在でお墓の維持・管理が難しくなったりした際には、ご相談ください。

お墓のサイズ 料金
1㎡以下 98,000円~
2㎡~3㎡未満 165,000円~
3㎡~4㎡未満 216,000円~
4㎡~5㎡未満 275,000円~

お墓の引越し・改葬

お墓の引越し・改葬

埋葬されているご遺骨や墓石そのものを、別の場所へ移動させるサービスです。改葬には様々なパターンがあり、お客様がご希望される内容に沿って施工いたします。

作業内容 料金
申請手続きのサポート 無料
ご遺骨及び墓石のお引越し お見積り
お墓の魂抜き・閉眼供養 33,000円~
お墓の魂入れ・開眼供養 33,000円~

お墓の戒名彫り・追加彫り

お墓の戒名彫り・追加彫り

お坊さんから授けていただいた故人の戒名を、お墓へ刻みます。一般的に四十九日の法要までに刻むため、お早めにご予約いただくことをおすすめしております。

作業内容 料金
戒名彫り(一名様) 33,000円~
追加彫り(一名様) 17,000円~
色入れ 2,200円~

お墓のクリーニング

お墓のクリーニング

墓石やお墓の周辺に対する清掃を代行いたします。お墓が遠方にあったり、身体的な不調で墓地に行くことが難しかったりなど、日頃からお手入れできないという方にご利用いただいております。

作業内容 料金
墓石・外柵のクリーニング 33,000円~
墓石・外柵のコーティング 33,000円~
墓石・外柵のコーキング 33,000円~
墓石・外柵の磨き直し 110,000円~
墓石・墓誌の色入れ直し 21,000円~
お墓の清掃 17,000円~
お墓の雑草処理・防草処理 11,000円~
お墓の樹木抜根 8,800円~

お墓のメンテナンス

お墓のメンテナンス

経年劣化によって生じた、お墓の欠け・傾き・目地のひび割れなどを補修いたします。玉砂利入れやステンレスの花立交換といった、お墓周りのお手入れ・メンテナンスも承っております。

作業内容 料金
墓石の欠け補修 17,000円~
墓標の彫り直し 33,000円~
墓石の傾き直し お見積り
お墓の目地コーキング 33,000円~
お墓のモルタル塗り・玉砂利入れ 5,500円~
お墓のステンレス花立交換 17,000円~

お墓の建立・建墓

お墓の建立・建墓

希望の立地場所や石種、デザインをお伺いし、新しくお墓を建てるサービスです。墓石の注文のみでも承っておりますので、既に建立地がお決まりの方でもご利用いただけます。

作業内容 料金
お墓のデザイン設計・工事 お見積り
お墓の魂入れ・開眼供養 33,000円~

鹿児島県内の受付エリアについて

涙そうそうでは、鹿児島県内を対象に各種お墓サービスを受付けております。全国の石材店さんのうち、提携先は260社を超えており、細やかな地域対応が可能です。

弊社のネットワークを駆使し、鹿児島県内での作業に対応できる石材店さんをご紹介いたします。お墓に関するご相談・ご依頼は、ぜひ涙そうそうにお任せください。

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お墓の役割

お墓の役割

故人を葬り、追悼する場所であるお墓は、私たちの生活に浸透しています。多くの方は、お彼岸やお盆、法要の際にお墓参りされることでしょう。
では、お墓にはどのような役割があるのでしょうか。お墓に込められた意味を紹介していきます。


ご遺骨の安置場所

お墓は亡くなった方の終の棲家(ついのすみか)であり、ご遺骨を安置する場所としての役割があります。
お墓に使用される石材は、日差しや風雨に対する耐久性に優れているため、ご遺骨を末永く護り続けられます。


故人を追悼する場所

亡くなった方を供養し、ご冥福を祈るための場所としての役割です。お墓が持つ役割の中で、真っ先に思い浮かんだ方が多いのではないでしょうか。

仏教では、人は死後に「六道(ろくどう)」と呼ばれる6つの世界のうちの1つに生まれ落ちるとされています。これらは迷いの世界と呼ばれ、修行を積んで抜け出さなければなりません。
現世から供養を行うことは、その修行を助けることに繋がり、仏様になるための道標にもなっているのです。


家族を繋ぐ象徴

お盆やお正月など、ご家族・ご親族が集まる時期でのお墓参りはよくあります。一同が揃ってお参りすることは、家族としての繋がりを再認識できるいい機会です。
お墓を持つことで、絆や繋がりといった目に見えないものの価値を考える姿勢を育むことができます。

お墓の構造

日本の墓地に建てられているお墓の多くは、石を積んだ縦に長い形になっているかと思います。これは「和型墓石(わがたぼせき)」と呼ばれ、江戸時代に一般化した伝統的な墓石です。

和形墓石は竿石・上台・下台と呼ばれる3つの石から構成されており、「和型三段墓」とも呼ばれています。芝台と呼ばれる4つ目の石が敷かれている場合、「和型四段墓」といい、三段墓よりも高さや豪華さが増します。


和型墓石の各部位の名称

和型墓石
竿石(さおいし)

お墓の一番にあたる石で、事業や金銭などの動産を。竿石の前面には「家名」「題目」が、右側面には「戒名」「没年月日」が、裏面には「建立年月日」「建立者名」がそれぞれ入ります。
家名には「〇〇家」や「〇〇家之墓」といった文字が刻まれ、題目には「南無妙法蓮華経」や「南無阿弥陀仏」といった宗派の文字が刻まれるのが一般的です。

スリン

竿石の下に位置する石です。スリンの形は様々で、蓮の葉や猫の足のような渦巻き型などがあります。お墓を華やかにする飾り石としての役割を持っています。

上台(じょうだい)

スリンの下に位置する石です。家名や家紋が刻まれます。

中台(ちゅうだい)

上台の下に位置する石で、水鉢や花台と一体になっていることもあります。芝台を省いた三段型のお墓の場合、この部分を下台と呼ぶことがあります。

芝台(しばだい)

お墓の土台となる一番下の部分で、下台とも呼ばれます。納骨棺を保護する役割があります。

水鉢(みずばち)

水をお供えするための窪みです。ご先祖様の霊魂は、水と線香の香りが食べ物とされているため、お墓の中でも重要な部分になります。

花立(はなたて)

花をお供えするところになります。花立には「落とし込み式」「ねじ込み式」「接着式」の3つがあります。

香炉(こうろ)

線香をお供えするところになります。窪みの部分に香炉用の皿を敷き、線香を寝かせて置きます。線香を立ててお供えするものは「香立(こうたて)」と呼ばれます。

拝石

墓石の前に敷く拝み石のことを指します。この拝石の下には、「カロート」と呼ばれる納骨室があり、ご遺骨を納める場所になります。


近年増加している洋型墓石

洋型墓石

日本の墓地に建てられているお墓の約9割は和形墓石ですが、最近では首都圏を中心に「洋型墓石(ようがたぼせき)」を建立される方が増えています。
洋型墓石は欧米風のモダンデザインなお墓で、和型墓石と比べて横長で背が低く、どっしりとした形状で造られています。

形に明確な決まりがなく、墓標に好きな文字や言葉を刻むことができる自由度の高い墓石です。また耐震性にも優れており、地震による倒壊が起こりにくいメリットもあります。
一方で、横長という形状故に、霊園によっては区画の規定で洋型墓石を建てられないこともあります。

お墓に対する価値観の変化

現在のようなお墓の形が確立されたのは江戸時代の中期頃ですが、そのルーツは縄文時代にまで遡ります。当時は天皇や貴族、地方の統治者といった権力を持つ者に対してお墓が造営されていました。
このときのお墓は、弔いや供養というより権力の象徴としての意味合いが強かったのです。

この傾向は江戸時代初期まで続きますが、お墓が一般庶民に広まった中期以降は、故人に対する供養や追悼の意を示すためにお墓が建てられるようになりました。

このように環境を取り巻く変化や時間の経過と共に、お墓に対する価値観も変わっています。少子高齢化が問題視されている現代では、継承者不足や地方の過疎化を懸念し、お墓を持たずに、永代供養や散骨、手元供養などを選ばれる方もいらっしゃいます。

涙そうそうでは、変化するお墓へのニーズに対応するべく、既存事業の強化や新しいサービスの立ち上げなどに努めております。
お墓やお墓周りに関するお悩みやお困りごとがございましたら、ぜひ涙そうそうにご相談ください。

お墓に関するご質問

涙そうそうは石材店さんですか?

いいえ、涙そうそうは石材店さんをご紹介する仲介サービス企業になります。ご依頼いただいたエリアに対応している石材店さんを弊社の提携先から選定し、お客様と石材店さんをお繋げする役割を担っております。

お墓を引き継いだのですが、税金はかかりますか?

いいえ、税金はかかりません。お墓は祭祀財産(さいしざいさん)に該当し、相続税の非課税対象となっています。そのため、どれだけ多くの祭祀財産を引き継いだとしても、相続税がかかることはありません。
祭祀財産とは、ご先祖様を祀るために必要な財産のことです。お墓のほかに、家系図や位牌、お仏壇がこれに該当します。

お墓を引き継ぎたくないのですが…

お墓を含む祭祀財産の継承者に選ばれた場合、拒否したり、辞退したりすることはできません。
相続後、祭祀財産は継承者の持ち物になるため、処分する権限も継承者に移ります。とはいえ、祭祀財産の処分については、ご家族やご親族とよく話し合ったうえで、進めていかれることをおすすめします。

墓石やお墓の土地を売却することはできますか?

いいえ、売却することはできません。霊園や寺院にお墓を建てるには、事前に契約を交わす必要がございますが、その内容は土地の購入ではなく、その土地にお墓を建てて永久に使う権利を購入するというものです。契約後も土地の所有者は、霊園または寺院になります。

墓石については、売却するにあたり撤去工事や墓標に彫られている文字の削り落としといった作業が発生し、大変な出費を伴います。そのため、石の売却費よりも作業費の方が上回ってしまう傾向にあります。
また、使用済みの墓石に抵抗感がある方は多く、買い手がつかないのが現状です。

お墓のこと以外についても相談したいのですが…

お気兼ねなくお尋ねください。涙そうそうでは、お墓以外に関するサービスも多く取り扱っております。弊社の強みはワンストップ対応ですので、ぜひお任せください。

電話受付【平日/土日祝】9:00~17:00

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お墓の相談窓口「涙そうそう」

涙そうそうのお墓総合サービスでは、お墓じまい・改葬・戒名彫り・クリーニング・メンテナンス・建墓といったお墓に関する各種作業を承っております。全国で260社以上の石材店さんと提携しており、各エリアへの出張作業が可能です。写真によるお見積りや現地調査も対応しております。
また僧侶派遣や永代供養といった、関連サービスも受け付けております。ワンストップ対応が可能な涙そうそうへ、お気軽にご相談ください。

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